本日は生活クラブデポー石神井に行ってきました。
パン粉のフロアーキャンペーン苦手です。生活クラブの消費材はこういうのが多いかもしれませんが。何か得意な交流会にしなければならないです。
救いは組合員の一言。「交流会のお話を聞いて、全てが繋がりました。」
一日の流れはこんな感じ。
1.10時30分から12時まで
1)味輝の基本的な姿勢
2)市販のパン粉と生活クラブパン粉の違い
3)食品の表示
4)パン屋さんの食品添加物の効能、と言うか目的
5)酒種パンの酒種の作り方
6)天然酵母パンの美味しい食べ方
7)生パン粉とパン粉の使い分け
8)国産小麦と小麦粉について
9)その後、富田さんによるパン粉の使い方実演。この後半の実演は目からウロコ。知恵のかたまり。しかも、美味しい。
イ)海老とブロッコリーのタルタルコロッケ
ロ)ミニスコッチエッグコロッケ(微粉パン粉)
ハ)香草パン粉のシーザーサラダ風
ニ)パン粉でスィーツ:生地から作るフレッシュタルト
写真はミニスコッチエッグコロッケ。冷めても美味しい。お弁当にはお勧め。しかも、パン粉の細かいところを使用して油吸いが少ないのでベタベタ感がないんです。
荒木には珍しい集合写真。ありがたいです。
ワーカーズによるお弁当。化学調味料を使わないのかな。今の時代では大変、ありがたいこと。地域でもワーカーズの惣菜は必須って分かりますよね。きっと、厨房と売り場を増やした方が差別化できるよね。
デポーフロアーではヒラボク社員のイケメン君による豚肉解体。
見る見る販売されてしまう。お客様が少ない時間帯に切り分けてラッピング。
こんなに大丈夫なの?と心配してしまう量でしたよ。厚さ3cmのロース肉。
これを目当てに練馬駅の方から来てくれた方がありました。
パン粉はサービスでつけて販売。1枚に約30g使用しました。
2015年3月21日訪問しました。